お店のインテリアをデコレーション!
飲食業や雑貨小売り業で実店舗営業されているお店のオーナーさんは、お客様の集客に日々苦労されていると思います。 お客様がお店に来店されるきっかけは ”ふらっと立ち寄った” お客様が口コミでお店の雰囲気や提供されている飲食内容や雑貨小売りの品物について取り上げられることや、SNSなどに記載されて広がる場合、GoogleMapの店舗記載やレビューといった流れが多いと思います。
そんな中でも、店舗のデザインや雰囲気もレビュー要素の一つであり、インスタ映えする店構えや、チョットしたデザインアクセントなどでもお店の評価を左右する場合が多々あります。
こういったちょっとしたデコレーションや雰囲気づくりがお店の収益すなわち売上の上昇につながり、収益を改善し、来店数を増やすものでもあります。
お客様に対する商品のアピールだけに注力するのではなく、こういったお店の雰囲気もデコレーションすることで売り上げ貢献に影響することも考えておく必要があります。
自家製造形専門店ひよくのとりでは、飲食店のトイレの案内板や、Wi-Fiフリー接続の案内板、そしてコンセントやスイッチのデコレーションを販売しており、来店されたお客様の店舗イメージをアップする商品を販売しております。
そのほか、販売商品の値札用のアクセントパーツも販売していますので、店舗収益アップをお考えの経営者や販売店店員さんに、ちょっとした看板やコンセントデコレーションなどで店舗の雰囲気UPにいかがでしょうか?
ちょっとしたアクセントになるトイレ案内板
お店のトイレは実は売上UPに繋がるエリアであることをご存じでしょうか?
トイレは飲食店には必ず設置義務があり、トイレの空間はお店の店舗エリアの中でも10%程度含む場所です。 多くのお店ではトイレの空間にはシンプルな状態だと思いますが、売り上げを上げるために、トイレの中にお店のコンセプトの紹介文を目立たない形で掲示することで、お店の印象や経営者・働いている人の思いなどを理解してもらえる場所でもあります。 トイレは必ず壁を見る時間が非常に長い時間でもありますので、お店のアピールや一押し商品などのさりげないアピールPRが売上の向上、イメージの定着を図れるものでもあります。 画像の商品はこちら・・
お店のトイレを案内する看板を設置しているお店は多いですが、トイレの案内板が「Toilet」や「お手洗い」と書いている無機質な看板は非常にもったいないと思います。 トイレの案内板は男女左右に分かれているのであれば、右左どちらが男性女性かわかるような表示をしたり、無機質な案内板ではなくシンプルだけどもインテリアとして見えるものがおススメです。
ちょっとした表示アクセントの違いがお店のイメージにも左右されるため、売上改善にもアクセントがある表記案内板が良いでしょう。 画像の商品はこちら・・
自家製造形専門店ひよくのとりでは、シンプルなRESTROOM表記やTOILETのほか、猫のデザインを取り入れたトイレの入り口用看板プレートを販売しています。
お店の雰囲気は店舗それぞれですが、店舗のイメージを損なわないシンプルな表示板であり、無機質なトイレ看板とは違い、ほっこりした緩やかな表示盤となっています。
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これから店舗設計を行う小売店や飲食店、雑貨屋さんなどの接客業の店舗のトイレの入り口には、必ずダウンライトを準備し、その下にトイレ案内表示板を取り付けましょう。 ラインとの調光により看板が浮き立ち、そこがトイレであることを暗くなりがちな入り口を明るくすることで、店舗のイメージは大きく変わります。
お店の雰囲気をかえることも、店舗のイメージの重要なファクターでもあります。
商品の販売は複数店舗で販売しております。
店舗の構成が入り組んでいる場合、トイレやレストルームに直接誘導できない場合がありますが、そういった場合はトイレのある位置を行先案内掲示板で誘導することで、お客さんが店舗内を歩き回ることで起きるリスクを回避できます。 お客さんが店舗内をうろうろしてしまうと、他のお客様が落ち着かない雰囲気や商品との接触、お客さんどおしでトラブルになることもありますので、トイレやレストルームの誘導が意外と重要です。
商品の販売は複数店舗で販売しております。
Wi-Fiフリー接続の案内板を表示して、滞在時間を確保しよう!
小売店や雑貨店の場合は、お客様の滞在時間を如何に長くするかが売り上げに左右するファクターでもあります。 お店に長時間いることで、陳列している商品をより多く見てもらうことで購入の機会を増やす狙いがあります。 お客様が長い時間店舗内にいるような店舗では、商品数が多く様々な商品を吟味する流れになる一方、長くいる時間が多くなれば多くなるだけ何かしらのものを購入しないといけないような雰囲気になることから、離脱したとしても少額商品が売れる循環が生まれます。
一昔前はWi-FI表示の看板などを掲示すると、商品を他の店舗や大手通販サイトに販売商品の値段調査などをされて販売の機会を失うので掲示しない!などの意見が多くみられました。 しかし最近ではそもそもWi-Fiに接続しなくてもスマートフォンのモバイル通信で常時、インターネットに接続できるためそんな心配やリスクは無駄になりました。
ではWi-FIのフリー接続案内はなぜ行うのでしょうか。 それは店舗は”お客様に寄り添ったサービスを提供しています”という雰囲気を案内看板を表示することで、来店したお客様が安心して商品購入できる機会を与えているような雰囲気づくりのためでもあります。 喫茶店や滞在時間を延ばしたい店舗の場合は、モバイル通信よりWi-Fiのフリー接続を好むお客様も多くおられます。 そのような場合、過ごしやすい環境があることで、リピート利用をした際にスマートフォンに記録されたWi-Fiフリー情報で自動接続できますので、長く店舗にいてもらい多くの飲食物のオーダーが入る機会を増やす流れにもなります。
小型販売店や飲食店など、お店の店舗内でのWi-Fi案内表示は3か所程度がおススメです。 例えば、お客様が店舗の入り口に立った位置から店内を見て直線的に見える位置に1つ、店舗のテーブルやカウンターに座った場所から直線状に見える位置に1つ、メニューや案内表示の横に1つです。 余裕があれば、トイレの中もアピールポイントでもあります。 設定したSSIDとPASSWORDは変更することなく、リピート来店者が自動接続できるようにしておく必要があります。
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コンセントや照明スイッチなどにスタッフオンリー表示オブジェ
店舗内にはスタッフ専用のコンセントや照明スイッチのほか、電源スイッチなど壁際に設置しておあると思いますが、お客様に触ってほしくないところに”触らないでください”と紙で張り付けてるお店が存在します。 こういった案内は紙で書いたり張り付けたりすることで昭和感があり、店舗のイメージが下がる傾向にあります。
よくあるのがトイレのコンセントで常時ONにしたいという店舗の思惑に対し、お客様がOFFにしてしまい、次に入る人がスイッチを探すような状況になることがあります。 スイッチに触らないで!と書きたくなりますが、チョットしたオブジェとして取り付けるだけで雰囲気も変わってくると思います。
標準的な壁スイッチに合わせて写真のようなスタッフオンリーの表記がなされた輪郭プレートを取り付けるだけで、スイッチを触る前に目に入ることでスイッチ操作を未然に防ぐこともできます。
例えばコンセントなど、お客様に電源利用をされたくない場合でもこのようなコンセントスイッチ輪郭プレートを利用することでさりげないアピールができます。
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猫をイメージしたスタッフオンリー(STAFF ONLY)表示プレートのほか、カラーバリエーションを複数用意しており、お店のイメージに合ったものを選ぶことができます。
お店のちょっとしたコンセントやスイッチなどを飾ることでお店の雰囲気も替わり、目にしたお客様が直感的に理解できる表示案内にいかがでしょうか?
写真以外に猫アクセントのノーマルプレートなども販売しております。
飲食店・雑貨店・小売店に共通した商品販売値札をイメージアップ
最近では、多くの接客型販売店では手書きPOPを利用した商品値札が多くなってきました。 その代表例がドン・キホーテの独特な文字とPOPデザインによる商品アピールと値段表記が多く取り上げられ、最近のトレンドのようになっています。 多くの商品をPOP化するのは非常に大変ですが、その分販売にも左右するファクターなので売り上げを維持するためには必要なファクターだと思います。
ですが、店舗の雰囲気によってはシックな、さりげない商品名と値段表記をする必要があるお店があると思います。 例えば、商品数が少なく値段が高めの高級感があるお店には先ほどのようなPOP値札は店舗イメージを損なわせるだけであり、その雰囲気を壊さないための値札も考えなければなりません。
自家製造形専門店ひよくのとりでは、オーダーメイドで文字入れができる、値札パーツを販売しております。 ご利用いただいている店舗さんは陶器や器を販売するお店や、骨とう品店、家具屋さんや和菓子店さんなどがあります。